鹿塩から仁川小学校へ向かう三叉路のカラー舗装工事が進められています。
道路の安全対策も、夏休みの宿題も大事ですが、新学期を迎える子どもたちに変化はないか、家族やまわりのおとなたちが注意深く関わっていきましょう
夏休みの平日練習、子どもたちと楽しんでます
正午、市役所前末広中央公園では黙とうと、平和の鐘の打鐘が行われました。
山﨑晴恵市長は原爆の恐ろしさ、戦争の悲惨さを語り、「二度と同じ過ちを繰り返してはならない」と訴えました。市長の打鐘に合わせ、集まった市民、職員、議員が1分間の黙とうを捧げ、平和の鐘を鳴らしました。
政府からは憲法9条改悪や軍事費2倍化という声も聞こえてきますが、日本世論調査会の「平和世論調査」(7月31日報道)では「戦争を回避するために、最も重要と思うことは」との質問に対し、「平和に向け日本が外交に力を注ぐ」(32%)、「戦争放棄を掲げた日本国憲法を順守する」(24%)との回答が、「軍備を大幅に増強し他国からの侵攻を防ぐ」(15%)を大きく上回っています。「武器には武器」という力の論理は国民の願いに反するものです。
今こそ、平和外交に全力をあげる政治への転換が必要です。
週末の宣伝は特に時間と場所を決めているわけではないんですが、なんとなく昨日に続いて今日も仁川駅で。
権力側や財界は、あらゆる手段を使って、弱肉強食と自己責任を押し付けてくる。それを日本文化に落ち着かせてはならない。新自由主義から、やさしく強い経済への転換は待ったなしではあるが、そう単純には進まない。日本共産党を伸ばすことが、その実現につながることを大いに語っていきたい。